金ETFでの金の購入
株式に近い形での金の購入方法として、金ETFもあります。
金ETFは、「金価格連動型投資信託」の事で、金地金の現物のみで運用する投資信託を、有価証券化して証券取引所に上場したものです。
金ETFは、大阪証券取引所に上場されています。ですから、普通に証券会社で購入できます。コード番号は、1328です。大阪証券取引所に上場されているほかの株などと購入方法は同じです。
最近、東証にも金のETFが上場しています。
一口3,000円程度(売買は10口単位)なので、約3万円からの手ごろな価格で金投資出来ます。
2010年01月17日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
金ETFとは
金ETFは、金地金の現物のみで運用する投資信託を、有価証券化して証券取引所に上場したものです。
裏づけとして、投資家の購入額に応じて金地金を保管する仕組みとなっており、万一取扱会社の破綻があったとしても保護される仕組みとなっています。
金ETFの価格は一口3000円程度(売買は10口単位)なので、約3万円からの手ごろな価格で金投資出来ます。金地金や純金積立などと違い、保有手数料も一切かかりません。
また、通常の株式のひとつの銘柄として、証券口座を持っていれば特に何の手続きもなく自由に売買することができます。
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カテゴリ: 金ETF
金ETFのメリット
金ETFが、投資しやすい理由としては、
- 上場しているため、どこの証券会社でも買える
- 株式と同様にリアルタイムに取引が出来る
- 価格が把握しやすい
- 金ETFは購入時の手数料と保管コストが安く、購入しやすい
- 盗難などのリスクを防げる
などがあります。また、現物との交換も可能です。
ポートフォリオに組み入れることで、リスク分散の効果もあります。
注意点として、株式と違い、金ETFは利回りがありません。
このため、自分が買ったときよりも高く売らないと、利益が出ません。この仕組みをよく理解できていないと、投資の価値が無いものになってしまいます。
緊急の場合、解約請求が停止または延期される場合がある、ということも知っておくべきでしょう。
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金ETFは、株に近い投資
金価格は、2008年3月には史上最高値となる1,000ドル台に達しました。
その後は7月上旬まで900~1,000ドルのレンジを前後する動きを見せながらも、ドルベースでは去年の9月に底を打ち、現在は下落前の水準の90%に戻ってきている状況です。
一方で、サブプライムローン問題に端を発し、アメリカ国内に限らず世界で急速に米ドル離れが進みました。金は、ユーロ、ポンド、円など、どの通貨とでも交換ができ、「代替通貨」としての性質も持つ実物資産です。一時的な米ドルからの避難先として、関心が高まっていることから、金ETFも注目されるようになっているのでしょう。
現在、東証、大証、ともに金ETFが上場されています。
東証上場のSPDRゴールド・シェアは、世界標準の金地金の現物取引価格であるロンドン金値決めに連動する、商品(コモディティー)のファンドです。日本の法律上の投資信託ではなく、投資信託法に基づいてコモディティーを直接組み入れている受益証券となるわけです。
これに対し、大証上場の金連動投信は、金価格に連動する債券を投資対象にする債券型のファンドです。法律上も上場投資信託です。
運用には、多少の予備知識が必要かもしれませんが、これまで株式による投資を行ってきた人にとっては、入っていきやすい投資といえます。
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カテゴリ: 金ETF
金ETFについて
これまでご紹介した「現物投資以外の」金投資の代表格となるのが、金の上場投資信託「金ETF」です。
金ETFはもともと機関投資家向けに開発された商品で、株式と動きが連動しないことから、分散投資に格好の投資対象として、欧米の機関投資家は積極的に金ETFを保有しています。
金の現物が手もとにくるわけではないので、現物投資のように保管の問題に頭を悩ませる必要はありません。
取引価格がその日の決定価格に固定される現物投資に比べ、市場における金価格の上昇をダイレクトに享受できる点は金ETFのメリットです(ただし為替リスクがあるので、円換算収益が円高によって減殺される可能性はあります。)
金ETFは上場しているので、株式と同様に市場が開いている限りは時価で売買でき、流動性・換金性が非常に高くなっています。
金ETFは、東京証券取引所と大阪証券取引所に上場されています。
2008年から東証に上場されている商品が「SPDRゴールド・シェア(証券コード1326)」、そして2007年から大証に上場されている商品が「金価格連動型上場投資信託(証券コード1328)」です。
ただしこの二つの商品の基本的性格は、大いに異なっています。
「SPDRゴールド・シェア」は、設定会社が投資家の資金で実際に金を購入します(したがって、理屈上は金の現物との交換が可能なのですが、米国で最低10万口単位からとされており、個人にとっては事実上現物との交換は不可)。
ちなみに価格は、東京工業品取引所の金先物価格に連動しています。
売買単位が以前の50口単位から最近1口単位に変更されたため、とりわけ個人投資家は、1万円前後から手軽に投資することができるようになりました。
その一方「金価格連動型上場投資信託」は、金に直接に投資するわけではなく、「金価格に連動する目的をもって発行された債券」に投資を行うものです。
したがってこちらは、金現物との交換ができないのはもちろん、その債券を発行した投資銀行など発行体の信用力があり、かつ信託保全の裏付けがきちんとあることが必要になります。
言い換えれば、こちらの金ETFは、発行体の倒産リスクが存在している点に注意が必要です。
「金価格連動型上場投資信託」は最低売買単位が10口で、金額にしておよそ3万円くらいから投資が可能です。
金ETFを購入する場合は、証券会社を通じて証券取引所に指値注文・成行注文のいずれかの注文を出します。
株式取引と同様に信用取引口座を開設して、売り注文から入ることも可能です。
ただし株式投資と同じく元本保証がないのは当然ですし、売買にあたっては証券会社に委託手数料を支払う必要があります。
売買委託手数料を安くあげるなら、インターネット専業証券を利用するのがよいでしょう。
また金ETFは投資信託ですので、信託報酬もかかってきます。
税金面では、総合課税される金地金や純金積立に対し、金ETFは株式投資と同じく確定申告による「申告分離課税」となります。
ただし特定口座を設け「源泉徴収あり」を選択した場合は、証券会社が納税を代行してくれるので確定申告は不要になります。
金ETFの利益・損失は、他の上場株式との損益通算ができますし、3年間の繰越控除も可能となっています。
上場株式には他の金ETFも含まれますが、ただし現物の金地金の損益と相殺することはできません。
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