店舗での金地金の購入
金地金を購入するには、金地金商の店舗で買うことになります。
大手鉱山会社や商社でも直接金を販売しているところがあり、直営の店舗を持っているところもあります。
金地金商としては・・・田中貴金属工業、徳力本店、石福金属興業
鉱山会社としては・・・、住友金属鉱山、三菱マテリアル、日鉱金属
商社としては・・・三井物産、三菱商事、住友商事、三貴商事
金を買えるところで、主なところとしては、こうしたところがあるでしょう。
これ以外、地方銀行など金融機関の支店でも金が買えるところがあります。
金地金商の店舗で買うのが一番オーソドックスな方法でしょう。
有名な地金商の店頭で、その地金商の「ブランド」の金地金を購入する場合、地金商は海外から地金を輸入し、溶解してサイズを変えたり、自社の刻印を刻んで販売用にしていますので、そのコストが小売価格に上乗せされ、小売価格は少々割高になります。
ただ、有名地金商のブランドにはプレミアムが付く場合もあります。
ブランド名にこだわらないなら、公設取引所の貴金属市場の会員の店舗だと、時価で金地金の購入をすることができます。
購入は、店舗に直接出向いて購入するのが一般的ですが、ネットや電話で購入できるところもあります。
ネット、電話の注文の場合、指定日までに代金を指定口座に振り込み、郵送して貰う事になります。これには保険も含めた送料がかかります。
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地金型金貨での金の購入
地金型金貨の場合、地銀、地金商、貴金属商、コインショップなど多くの取扱機関があり、数万円から購入できます。
購入方法は、金地金と同様、店舗で直接購入するか、電話、ネットで予約することになります。
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金先物での金の購入
金地金、金貨などの現物で購入する以外には、金先物での購入方法もあります。
金先物取引を行っている商社などを通じて口座を開設し、東京工業品取引所の先物市場で金を購入する方法です。
口座開設時に印紙代4000円と、委託・現受手数料15000円、及び出庫料315円と、合計で2万円ほどの出費で始められます。
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純金積立での金の購入
純金積立は、毎月一定の金額で純金を購入していく方法です。
現金積立と同様に、毎月指定した金額が自動的に金融機関から引き落としされ、純金の積み立てに回されます。
取り扱っている会社によって多少違いがありますが、毎月3,000円くらいから始められます。
地金商や商社、証券会社、銀行、商品取引会社、デパート、JAなどで購入できます。
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金ETFでの金の購入
株式に近い形での金の購入方法として、金ETFもあります。
金ETFは、「金価格連動型投資信託」の事で、金地金の現物のみで運用する投資信託を、有価証券化して証券取引所に上場したものです。
金ETFは、大阪証券取引所に上場されています。ですから、普通に証券会社で購入できます。コード番号は、1328です。大阪証券取引所に上場されているほかの株などと購入方法は同じです。
最近、東証にも金のETFが上場しています。
一口3,000円程度(売買は10口単位)なので、約3万円からの手ごろな価格で金投資出来ます。
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純金積立の税金
純金積立の場合、継続的な取引を行っているものとみなされるため、積立期間中における一部売却による所得は雑所得扱いとなり、事業として行っている場合は事業所得となります。
ただし、入金額や売却状況から判断して、事業もしくは営利目的として継続的売買を行っているとみなされない場合は、譲渡所得の対象となり、地金売却と同様の扱いになります。
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金地金購入のメリット
金投資と聞いて、一番にイメージとして思い浮かぶのが、金地金かもしれませんね。
いわゆる、金の延べ板を保有することですが、やはり、これが金投資の王道といえるかもしれません。
金の延べ板を購入するとなると、かなりの金額の資金が必要、と思うかもしれませんが、実際はグラム単位で購入できます。
売買の際、金の地金の売買手数料は重さにより異なりますが、500グラム以上の地金であれば売買手数料がかからないために、運用には有利で、シンプルかつローコストの投資といえます。
金地金は5グラムから1キログラムと種類も豊富で、店頭での換金性にも優れ、現金化しやすく、分割したりもできます。また、株式などと違い、無記名制なので、誰がいくら持っているか把握されずに済みます。こうしたところが金地金のメリットでしょう。
ただ、売買する重量によっては、バーチャージという手数料が発生してしまいます。これは、信頼のおける地金を提供するために、一旦買取りした地金をそのまま再販せず、一旦溶解・検査した上で新しい地金を製造する費用がかかるため、とされています。
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金地金を購入するには?
金地金は貴金属商、宝石商、商品取引会社、大手鉱山会社、商社、高級デパートなどで購入できますが、店頭での販売価格は金地金の流通コストや販売マージンがそれぞれ異なっていることから、販売店によって多少異なります。
このため、同じ日の同じ時間でも、販売店によって多少金の価格が違うのです。また、売買時にかかる「往復の手数料」や「保管料」も、取扱会社によって異なります。
手数料は金1グラムあたり「往復で60円」が一般的です。つまり、金地金に投資する場合、売却価格が往復の手数料を上回る価格になれば、利益を得ることができるのです。例えば、金1グラムが3000円として、買うときは3030円を支払い、売るときは2970円を受け取れます。
こうしたことから、金地金の購入には、その日の相場を知った上で、いくつかの店での価格を比較し、それぞれの手数料の違い、サービス内容などをよく検討した上で購入する必要があります。
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金地金の購入は、信頼できるところで
最近は貴金属商や商社の直営ショップなどでも金地金が売られ、電話による購入も可能なところが多くなっています。また、インターネットで金が買えるところも出て来ました。他にも、地方銀行でも金地金を扱っているところがあります。
金地金を購入する店選びのポイントとして、財団法人日本金地金流通協会の会員企業なら安心といえるようです。
協会ホームページに企業一覧や登録店一覧が掲載されており、近くの取扱店も簡単に知ることができます。なお、同会員の貴金属店には「安心のマーク」が表示されています。
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純金積立とは
金投資の商品のうち、最近関心が高まっているものに、純金積立があります。
純金積立は、毎月一定額で金を少しずつ購入することで、価格変動リスクを抑える商品となっています。金定額積立とも言われます。
毎日、価格変動する金地金を一定額で買える分だけ買うので、価格が高ければ少なく、価格が安ければ多く買うことができる「ドルコスト平均法」が活用できます。
ドルコスト平均法とは、毎月の購入代金を一定額にして、買い続ける投資方法です。
金価格が安い時には多く、高い時には少なく購入できるため、平均購入単価を下げることができます。これは長く続ける程に効果が出る購入方法なので、積立投資に向いているといえるでしょう。
金の価格が安いときや、資金に余裕がある場合は、1万円単位から、追加で買い増すことが出来る、スポット購入と言うシステムを利用することもできます。
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